プチ断食の効用と実践方法
プチ断食の効用

一定期間中、絶食を行うことによって身体の調子を整える「断食療法」が注目を集めています。
断食の主な効用としては

  1. 内臓を休ませることにより機能を回復させる
  2. 長寿遺伝子を刺激することによりアンチエイジングを可能にする
  3. 免疫細胞(白血球)の増殖が刺激され、免疫系を回復させる
  4. 蓄積した脂肪を代謝させる

などがあげられます。
特に短期間の断食がダイエットにも効果的であるとして「プチ断食」を実践する人も増えて来ました。
プチ断食であれば、例えば週末だけ断食を行えるので仕事などに支障をきたすことなく断食療法を行うことができます。

プチ断食の実践方法

プチ断食といえば、通常「半日または一日だけ断食を行う」つまり期間が短い断食を指しますが、最近の研究では一日2,000キロカロリー食べたら次の日は500キロカロリーまで制限する、というサイクルを繰り返す「隔日少食断食」なども効果的であることがわかっています。

どれを選ぶかは本人次第ですが、いずれも無理をせず体調を見ながら始めることをお勧めします。

水分補給と昆布水

プチ断食中に注意しなければならないのは適切な水分補給を行うことです。成人で一日1~2リットルくらいの量が必要です。どのような水分を摂るかによっても断食の効果が左右されます。

ご注意ください
  1. 体調がおもわしくない場合、プチ断食の実施はお勧めできません。
  2. プチ断食を開始後、気分が悪くなったり体調がおもわしくない場合は断食を中止してください。
  3. プチ断食中は、適正な水分補給を行ってください。
  4. プチ断食終了後、体調の回復がおもわしくない場合は、早目に医師の相談を受けてください。
  5. 以下に該当する方は、プチ断食の実施をお控えください。
    心臓に疾患のある方、人工透析を受けている方、糖尿病の方、妊娠中の方、肥満などで医師の診断を受けている方、その他の病気療養中で医師の診断や薬を飲んでおられる方。
昆布水の効用、作り方、注意点
著者 Profile

塩田清二

昭和大学医学部顕微解剖学講座主任教授。
1974年に早稲田大学教育学部生物学研究科卒業後、新潟大学大学院理学研究科修士課程修了、昭和大学医学部第一解剖学講座にて医学博士号取得。米国チューレン大学客員教授などを経て、現職に至る。
日本アロマセラピー学会理事長、日本統合医療学会副理事長、日本糖尿病・肥満動物学会常務理事などをつとめる。
専門は神経ペプチドを中心とした神経科学。

塩田教授

みんなのプチ断食

プチ断!宣言|24時間お水or昆布水のみ!